皆さんは、ランニングしていますか？
私は、休日のみですが、趣味として楽しんでいます。よく、体系維持や、健康管理の目的で取り組まれる方が多いですが、中々長続きさせることは難しいですよね。
今回は、ランニングを習慣化したい方や、これから始めたい方を対象に、私の習慣化させるための考え方や方法を2回に分けて投稿します。良ければ、是非、参考にしてみてください！
きっかけは浪人時代のウォーキング
まず、私がランニングを始めたきっかけについてお話させてください。
大学受験の浪人時代に、勉強でのストレスから気分転換の為、地元の川沿いをゆっくり歩き始めたのがきっかけでした。外の空気を吸うことで、頭がスッキリし、帰宅後に勉強の効率が上がったので、毎日習慣化するようにしました。
数か月経ったころは、ウォーキングの距離も伸びており、小走りと歩きを繰り返す方が、体から沸き起こるスッキリ感が大きくなったことに気づき、いつもの距離を小走りで走りきるようになりました。
半年たった頃には、いつもの距離を完全に走りきるようになりました。その後、大学時代では、ほぼ毎日走るまで習慣が身につき、距離を延ばすことができるようになりました。
以上が私のきっかけ談になります。大切なことは、いきなりランニングから始めず、ウォーキングから無理しないペースで少しずつ変化を加えていくことです。
短期間で習慣化を目指すことは素晴らしいですが、体に負担を掛けてしまい、疲労骨折や神経痛などの発症に繋がります。決して無理をせず、自分のペースで習慣化していきましょう。
ランニングを続けるために欠かさない考え方
ランニングを習慣化するには、何か継続する為の具体的な条件を設定することが大切です。私の場合は、以下の2点を設けています。
①嫌なことがある度に走る
②異性にモテたくて走る
一見、シンプルな条件ですが、シンプルであるほど続けやすいです。正直、条件は、どんなことでもいいです。できるだけ小さなことにしましょう。
体系維持や健康管理に関しては、敢えて意識しないことが大切です。まずは、継続することを優先的に考えることです。体系維持や健康意識の向上は後から結びついてきます。
ランニングを続けて起きた体の変化
ランニングを習慣化できるようになると、体に変化が起きるようになります。以下の6点を紹介します。
①フットワークが軽くなる
②姿勢がよくなる
③頭の回転が早くなる
④体型が良くなる
⑤健康意識が高まり、自分の体を大切にするようになる
⑥自分に自信が付き、前向きな考え方になる
このように、ランニングを習慣化することで、日々の生き方や、自分の外見を磨く機会と真剣に向き合えるようになります。変化が大きくなるに連れて、継続する楽しさを知るようになり、人生に充実感を持つことができるようになります。
健康意識を持ち続けている方が、毎年の健康診断の結果を、楽しみな気持ちで迎えることができるようになることでしょう。
まとめ
今回は、ランニングを習慣化する考え方や、体に起こる変化について触れていきました。
次回は、体に負担を掛けない走り方や、ランニングを更に楽しむための方法について紹介していきます。
皆さんも、今日から始めて、ランニングの楽しさを知って、習慣化していただけると嬉しいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。